9月22日(火祝)・9月23日(水祝)・9月24日(木)~27日(日)/東京
【ロクサーナ・エリクソン・クライン博士による、エリクソニアンアプローチの真髄を学ぶ6日間連続講座】
(全ての講座は日本語通訳付です。)
ロクサーナ・エリクソン・クライン博士は、JAAI 日本アディクション インタベンショニスト協会(一般社団法人 ワンネスグループ内)JAAI 特認講師です。
JAAI 日本アディクション インタベンショニスト協会
一般社団法人 ワンネスグループ
エリクソン催眠 『プラクティショナー・認定コース』9月24日(木)~27日(日)*連続4日間
~医療関係者・心理学者・セラピスト・NLP・コーチング・教育関係者・あらゆる対人援助者・催眠を学ぶすべての方へ~
<エリクソン催眠は、クライアントへ対してのアプローチに、大きく影響を与えています。>
「エリクソンのところに行っても治らなければ、どこへ行っても無駄だ」と言われていたほどのエリクソンの高度に卓越した戦略的技法の真髄が、愛娘ロクサーナ・エリクソン・クライン博士(ミルトン・エリクソン財団 理事) によって、催眠的な技術をいわゆる「催眠誘導」の中だけでなく、「催眠的コミュニケーション」や「他者に影響を与える高度な技術」を、日本で初めて伝えられます。
このセミナーは、1日セミナーと4日間のセミナーとなっており、1日または4日間だけのセミナーを個別に受講も可能です。
6日間連続でセミナーを受けられると、各セミナーはさらに割安に受講できます。
直接、エリクソン催眠をロクサーナ・エリクソン博士から、学べる素晴らしい機会です。
ぜひ、この機会に、ご参加ください!
みなさまからのお申し込みをお待ちしております。
講座の主な内容 ヒプノシスの実践
この4日間のワークショップは、ヒプノシス(催眠療法)を用いることができる知識をお持ちの方を対象としていますが、
心理療法に関わる方、精神科医、心理カウンセラー、産業カウンセラー、コーチ、NLPプラクティショナー、組織リーダーの方など組織内外でのコミュニケーションの質を高めたい方にも、ご参加いただける内容となっています。
エリクソン催眠の技術は、その知識を対人援助にどう生かすかという点に特化しています。
ミルトン・エリクソンの研究より生まれた視点と方法論に基づき、様々な情報の融合、体験を通じた感触やスキルの構築を提供します。
ここでは、催眠療法的なトランス状態の認識・活用や自分自身のパーソナルな実践スタイルの識別 に重点が置かれます。
実践的なステップバイステップの方法論として、いつヒプノシスを使うのか、または使わないのか、スキルの構築、実施の評価、パーソナルスタイルの確立、限界と問題解決の適切な認識などを探っていきます。
エクササイズでは、様々なトランスの時間設定、深い/浅いトランスの作業、アソシエーションとディソシエーションを促すテクニック、スード・オリエンテーション・インタイムなどのアプローチの比較が可能になります。
参加者はこのワークショップで、インストラクションのインターバルを超えて継続する学びの枠組みを得られます。
ヒプノシスを安全かつ効果的に活用できるだけの一般的な能力を経験的に得ることを想定しています。
プロフェッショナルな環境という文脈で、ヒプノシスを使う場合の現実的なパラメーターを識別する。
トランスを効果的に使えるようになるための、グループエクササイズや、個人エクササイズを練習する。
ヒプノシスをセラピーの補助として、使う際のその人自身のコンフォートゾーンを探る。
チーム内の批評やコーチングによって、プロとして成長を続けるためのホライゾンを開拓する。
大まかな戦略アプローチを個々のセラピストや、受ける人に合わせてパーソナライズする。
短く軽いトランスワークと、長く深いトランスワークの長所と短所を把握する。
エクスプロラトリー・トランスワークと、サジェスティブ・トランスワークの違いについて議論する。
ピア(仲間)と一緒にアソシエーションと、ディソシエーションの感覚について比較対照を行う。
セラピーのアウトカム(成果)を出すために、様々なレファレンスポイント(参照地点)を使うことを練習する。
治療の場で、ヒプノシスの活用を今後とも広げていくために、自分のスキル構築戦略を設計する。
この講座の6つの魅力
①日本初来日となる、ミルトン・エリクソン直系のロクサーナ・エリクソン・クライン博士からエリクソン催眠を学べる。
②エリクソン催眠を本格的に深めたい方には、このプラクティショナーコースが、来年開催予定のマスターコースへと続いていること。
③エリクソン催眠の神髄とも言える最もコアな部分から、実践レベルまで学ぶことができる。
④臨床レベルでの、より実践的なエリクソン催眠を学ぶことができる。
⑤JAAI 日本アディクション インタベンショニスト協会発行・エリクソンヒプノシスの認定資格証(特任講師 ロクサーナ・エリクソン・クライン)が得られる。
⑥国際アルコールドラッグ インタベンショニスト協会(NADAI)国際認定が同時に得られる。(NADAI認定申請には別途申請料がかかります)
現在の日本に必要な、1日だけのセミナーコース
9/22(火祝) エリクソン催眠 セルフヒプノシス トレーニング
9/23(水祝) うつの対処法としての催眠療法 トレーニング
4日間のプラクティショナーコース
9/24(木)~27(日)
エリクソン博士・プラクティショナー認定コース