ここだからできる回復のカタチ 日本初の留学型回復施設 日常の環境から離れることが依存症回復への近道です。

cebu garden 01 セブガーデンについて

CEBU GARDENは、青い海が目の前に広がる日本初の留学型回復施設です。 自然と触れ合い、自然を体いっぱいに感じながら傷ついた心を癒し、自分の内面を見つめることができるのもセブ島ならでは。ここで提供されるプログラムは日本とほぼ同じですが、なんといっても最大の特徴は、週2回、ダイビングプログラムを受けながら集団生活を送ることでしょう。さらに、英会話プログラム、南国ならではの開放的なプレジャー(共同余暇活動)など、日本とはまったく違う環境下で回復へのスタートを切ることができます。 慣れない集団生活に、最初は「なかなか一人になれないのがつらい」と戸惑う利用者もいます。しかし、その関係の近さが逆に人との対話を増やし、最終的には信頼できる仲間とともに回復の道を歩ける喜びへと変化するのです。また、仲間以外、日本語が通じない環境で行われるアクティビティでは、利用者同士の協力が欠かせないため、人間関係を学ぶ格好の場となります。 そんな仲間の送別会では、メンバー一人ひとりが帰国する仲間のために、仮装、モノマネ、ダンス、ゲームなど、みんなが笑顔になれるよう協力しあいます。CEBU GARDENには、そんな明るいパワーが満ちあふれています。

Mission & Vision 人生を変える回復のプログラム「マイナス10からプラス10へ」 依存症であらゆるものを失った痛みと喪失の歴史が、やがては必要だった過去になる。より質の高い生き方とあなたらしい成功をサポートします。多くの利用者が想像以上の人生を手にしています。回復と自己実現を可能にするために、私たちは最大限のサポートをお約束します。 施設敷地内のビーチで、リラックスしながらカウンセラーと人生を探求してください。私たちが大切にしていることは「心の平和と平安」のうちに、生き方を変えていくことを可能にすることです。この自然な環境を活かした豊富なプログラムを通して、過去から未来までの時間軸をたどっていくと、自分自身の本来の美しさや強さを発見できることでしょう。 米国で効果が認められている心理アプローチで、あなたの人生が大きく変わります。自分自身の最も深い意図、表面的なものではなく本質的な人生の目的、命を燃焼させるような心の宝物と自分軸を発見しに来てください。 毎日が驚きと発見の連続です。 新しい自分に出逢うこと、それが回復率90%の秘訣です。

Message 施設管理長よりメッセージ

Gardenセブマクタンアイランドは、セブ島の大自然のなかで、現地の方々の協力を得ながら回復を目指す、まったく新しいタイプの留学型治療施設です。 最大の魅力は、週2回、ダイビングプログラムがあることでしょう。 スキューバダイビングは、決して一人では潜れません。常にバディ(相棒)を信頼し、アイコンタクトや手の動きで相手に自分の気持ちを伝えながら行動することが求められます。依存症も、決して一人では回復できません。ダイビングを通して、仲間はさまざまな類似点を感じていると思います。 また、ここで生活する仲間は一人一人が異なるスタイルを持っており、それぞれの個性を生かして共存していけるのがセブガーデンのひとつの特徴です。仲間を受け入れ、自分を許し、新しい人生を見つける術がここにあります。 CEBU GARDEN管理者 酒井 勇二

フリーダイヤル 0120-111-351 受付時間10:00~17:00

cebu garden 02 セブガーデンならではの回復プログラム

1.英会話プログラム 英語が公用語のフィリピン・セブ島ならではのプログラムです。現地の先生を招き、文法の解説からリスニング、リーディング、スピーキングまで、週3回レッスンが行われています。週に一度の買い物で日々の成果を発揮するチャンスもあり、生きた英語を学ぶことで、施設退所後の自分の可能性を広げることもできます。

2.芸術療法プログラム このプログラムは、アートをひとつの心理療法として、創作活動自体を癒しと捉えて行っています。言葉で自分の気持ちや感情を表現することが苦手なクライアントが、絵の描写や写真のコラージュ、広告の切り取りなどを通して自分を表現し、自己肯定感を高め、心の傷となった経験に立ち向かうことを目的としています。

3.ダイビングプログラム 施設の目の前が海という絶好のロケーションを活かしたプログラムです。回復に有効な理由は、バディと組んで2人1組で潜ること。機材の点検にはじまり、ボートに戻るまで、何かトラブルがあればお互いに命を支え合わなければいけません。人を信頼し、息を合わせ、協力し合って生還する。その過程に依存脱却のすべてが含まれています。

Cebu Day’s セブガーデンの一日 AM 10:00~12:00 朝の定例ミーティングを終えたら、ダイビングプログラムを実施。全員の第一目標はオープンウォーターライセンスの取得です。その後、上級ライセンスを目指すことも可能です。→PM 1:00~3:00 昼食後は、芸術療法プログラムや12ステッププログラム(依存症治療の基本プログラム)、グループワークなどを行います。→PM 3:00~5:00 地元講師による英会話プログラム。ゲームなどを交えながら、楽しく英語のスキルアップに励んでいます。→PM 5:00~6:00 フリータイムには、みんなが大好きなバスケットをすることも。練習の成果か、今では地元チームとも対等にわたりあえるようになりました。→PM 7:00~9:00 夕食後は全員でキャンドルミーティング。安心できる場所で過去の経験を語ること、また、お互いにフィードバックすることで、それぞれが依存脱却への解決策を見出していきます。

cebu garden 03 セブガーデンでの回復治療が有効な7つの理由

1.豊かな自然環境で傷ついた心を癒し、過去の自分をゆっくり見つめ直すことができます 2.自尊心、自己肯定意識を高めるためのさまざまなアクティビティ、仲間との信頼関係を育てるプレジャープログラムやパーティが用意されています 3.日本で訓練を受けたスペシャリストによる依存脱却プログラムが提供されます(12ステッププログラム、芸術療法、グループワークなど) 4.施設退所後の可能性を広げる英語プログラムを週3回受けることができます 5.日本から遠く離れ、家族や友人と完全に距離を置くことで、依存脱却への内発的なモチベーションが強まり、回復に対してより積極的になれます 6.日本国内の施設利用が難しい場合、「留学型」が回復のための新しい選択肢になります 7.日本にいる家族へのサポートも万全です(利用者の様子を知らせる定期連絡、ファミリーグループミーティングの開催など)

cebu garden 04 セブガーデンって、どんなとこ?

日本から遠く離れたセブ島に、あなたの人生観を変える環境と出会いが待っています! 依存症からの回復の道のりは、回復への冒険ともいえます。でも、新しい人生をクリエイトするためには、依存を止めようと努力する以上に、環境の転換が必要なのかもしれません。ここには、毎日、新しい自分に出会ううちに「自分が本当にやりたかったこと」を思い出し、これまで自分を苦しめていた枠を軽々と超えていった仲間がたくさんいます。あなたもこのセブの地で、大自然に囲まれながら自分の人生を見つめ直し、仲間とともに新しい人生の一歩を踏み出してみませんか?

・併設されているダイビングショップの桟橋から見たセブガーデンです。全部で6部屋あります。うち1部屋はプログラムルームです。全室オーシャンビューで日の出から日没まで太陽を遮る建物はなにもありません。 ・併設されているダイビングショップ屋上からの眺めです。セブガーデンの目の前はプライベートビーチになっています。関係者以外立ち入る事は出来ません。ビーチバレーで汗を流したり、日焼けをしたり、半身浴をしながらのシェアリングやミーティングもします。 ・施設の裏側の駐車場です。大きな木の幹に地元スタッフの手を借りながら皆でバスケットゴールを取り付けました。フリータイムには地元チームとの対戦のために日々シュートの練習に励んでいます。 ・プログラムルームです。英会話、12ステッププログラム、各種グループワークを行います。この場所で日々様々な気づきや変化がおこります。 ・プログラム時間以外は皆の憩いの場です。シェアリングや、食事をしたり、テレビ鑑賞、DVD鑑賞をしたりします。奥に貼ってある「WLCOME ADDICT」のバナーは2013年12月3日に日本から9人のアディクトが来比した時に作成した物です。 ・居室の様子です。夜のミーティングが終わった後に一日の自分自身を振り返ります。仲間同士たわいもない話をして大声で笑いあったり、日記を書いたり、瞑想をしたり。個々が安全で安心と思える場所です。

cebu garden 05 スタッフよりメッセージ

回復のプロセスの中で、「環境を180度変えること」はとても重要だと思います。セブの施設の目の前は海です。日の光をさえぎる建物は何もありません。毎日、太陽の動きを感じ、海のエネルギーを感じ、ダイビングで海に潜れば、たくさんの水中生物との出会いがあります。私自身も、回復がはじまって2年目にセブ島へ移り住みましたが、「人生の価値観が変わる経験とはこういうことだ」と実感しました。かつて自分がつくっていた世の中の枠組みはとてもいびつで、本当は自分が好まないものだったと気づくことができました。極端な表現かもしれませんが、「常識」が「非常識」に、「非常識」が「常識」に変わった感覚です。この施設を選んだみなさんも、薬物、アルコール、ギャンブルなどを使わずに生きていく上で重要な「自身の枠組み」を超えていく瞬間に、このセブのフィールドで数限りなく出会うことができるでしょう。 CEBU GARDENスタッフ 泉 圭介

セブガーデンで自分の回復と仲間のサポートをさせていただき、価値観が変わってきました。過去の自分は、何をやっても充実感や幸せを得ることができず、いつも虚しさを抱えていて、それをお金やアディクションで埋めようとする生き方しかできませんでした。でも、今は違います。セブガーデンで仲間とともに回復を続けられることに、幸せと喜びを感じられます。そして、ダイビングやバスケットボールなど、健全な楽しみが増えました。自分の内側に劇的な変化が起こっていると感じています。今後も、より多くの仲間の手助けができるよう、努力していきます。 CEBU GARDENスタッフ 野地本 勇一

cebu garden 06 利用者の声

セブガーデンの朝。寝室のドアを開けると、目の前には青い大海原。生まれたばかりの朝陽が心地よい目覚めをくれる。セブガーデンの昼。愉快な仲間たちとワイワイ楽しく、時に真剣に回復のプログラムに取り組む。セブガーデンの夜。満点の星の下、波の音を聞きながらキャンドルミーティング。今日一日を振り返り、そして過去の病気の頃を思い返す。思い出したくない苦い過去も、仲間たち、そしてセブの自然の中でゆっくりと溶けていく。セブガーデンに来て、自分自身と深く向き合い、仲間と語らうことが自然とできるようになりました。これからも回復を続けていきたい。(S.Kさん 30代後半)

セブガーデンは、仲間との距離が近い!正直に言えば、一緒にいてほしいときも、いてほしくないときも絶対に近くにいることで、いろいろと嫌なこともありました。「絶対にここから出るんだ!」と思ったことも腐るほどありましたが、僕は今、ここにいて、1年4カ月間、アディクションをまったく使っていないのです。それは、仲間がいつも近くにいてくれたからです。セブガーデンはそんなアツい施設です。ここでの生活は、今後、絶対に生きると思う。これからも仲間を大切にしていきます。セブガーデン サンキュー!(K.Cさん 20代前半)

セブガーデンでは、回復に関わるプログラムのほか、ダイビングもプログラムとして組み込まれており、自然豊かな環境のもと、仲間とともにかけがえのない日々を過ごしています。自然の雄大さや美しさを目の前にすると、今まで嘘を固めて、自分を大きく、まともに見せようとしてきた心をありのままの姿に戻してくれる気がします。何事にも自主性を重んじるセブガーデンでは、自ずと仲間との関わりも深くなり、重要とされている回復の土台も強固なものが築けると思います。(T.Sさん 30代前半)

セブガーデンにつながる前、何十年もの間、犯罪、暴力、嘘、裏切りが当たり前の生活をしてきました。ドラック、ギャンブルに溺れ、自分を傷つけ、それ以上に大切な人たちを傷つけ、苦しめてきました。そんな生き方をしてきた私ですが、同じ病気で悩み、苦しんできた仲間と一緒に病気に向き合い、助け合い、笑顔を大切にして、回復のプログラムに取り組んでいます。セブガーデンのプログラムは、今までの自分の生き方、考え方、価値観が大きく変わるほどの変化を与えてくれます。環境も素晴らしく、目の前にはきれいな海があり、体を動かし、ダイビングでリラックスもできます。一番感じるのは、共同生活でいろいろな気づきを得たことです。(Y.Sさん 30代後半)

セブガーデンに来て一年。自然に囲まれたこの環境で、一番感じるのは、自分の小ささです。小さな自分に気づけたからこそ、今まで抱え続けてきた大きな悩みも「小さな自分の持っている小さな問題」と思えるようになり、それを解決する力を持つことができました。現在は、日々起きる問題に取り組み、少しずつ大きな自分に成長できるよう、今後に起きてくる問題にもきちんと向き合っていこうと思います。(R.Kさん 20代前半)

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