(21)病態解明
私は本職では依存症と関わりの無いことをしています。
皆さんご存知のips細胞、ゲノムなどの病態解明について医学部御三家の一つの末端で働いています。
さて、依存症の病態については多くは分かっていますが全ては分かっていません。
全てがわかればノーベル賞ものだと昔一緒に働いていたドクターが次々に米国の有名大学に行きました。
しかし全員帰ってきているようです。
依存症について病態解明されても依存症の問題は無限に続いて行くと思っています。
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