私が子どもの頃、覚せい剤やめますか〜の標語がありました。私は九州の田舎の真面目な子どもだったので「こんな素晴らしい標語、誰が作ったのかしら」と思っていました。
今考えると人間の人権を無視した最悪な標語です。
私など、無知な子どもだったので、危険ドラックに対して田舎にいる頃は、フィリピンのドゥテルテみたいな考えを持って育ちました。
現在は、ダメゼッタイ。
確かに第一次予防には必要ですが、ダメゼッタイだけでは危険ドラックの問題は解決しません。
刑務所は、危険ドラックの再犯者が多くを占めています。
こういった人たちの回復プログラムも十分にありません。
再使用は依存症の症状です。
わが国はもっと進んでいかなくてはいけません。
さて、だんだん冬らしくなっています。
皆様、お身体をお大事に‼︎