精神科看護から見た依存症

(6)人間臭く生きること

2016年3月7日 コメントする

皆様、こんにちは。

私は、子供のころから面倒なこと苦手でした。看護師やってますが、親戚に美容師になったら?と言われたとき「人の髪を触るの嫌」とか言う子どもでした。

学生時代も教官から「あなたは、深刻な相談とかされないタイプよね」とか言われたこともありました。

私が変わったのは、看護師になってからさらに依存症にかかわるようになってからです。

毎日トラブルのない日はない、そのたびにミーティング。

依存症担当の時6回胃カメラのみました。

しかし、その苦しみが私を成長させてくれました。

今まで私を鍛えてくれたアディクトの方々、家族の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

今は、とっても人間臭く深刻な悩みを毎日聞く人間に成長できました!!!!

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