＜2016年5月21日(土)～22日(日)奈良＞スティーブ・ビナイ・ガンサー先生による【成功する対話の技術】2dayワークショップを開催いたします。

5月21日(土)～22日(日)奈良

オーストラリア心理療法界の第一人者、日本でも大人気のゲシュタルト療法のスペシャリスト、スティーブ・ビナイ・ガンサー先生による【成功する対話の技術】2dayワークショップを開催いたします。

3月に、オーストラリア心理療法界の第一人者・スティーブ・ビナイ・ガンサー先生のファミリーコンステレーションワークショップが開催され、今回、日本へは2度目の来日となります。

ビナイ先生は、30年前から心理カウンセリングを学び始め、ゲシュタルト療法を実践、指導している他、家族療法にも精通され、ゲシュタルト療法と家族療法を用いたファミリーコンステレーション（Family Constellation）を行っています。
ファミリーコンステレーションに、ゲシュタルトの場の理論、場のエネルギーへのアプローチを取り入れ、発展させて、多くの人々をサポートしてきた、日本でも大人気のゲシュタルト療法のスペシャリストです。

5月に行われます、ビナイ先生のワークショップでは、ゲシュタル療法を取り入れた、家族・人間関係・ビジネスなどの人間の関係性や交わりの「場」を重視した良いコミュニケーション・スキルを学ぶことができます。
良いコミュニケーション・スキルを学ぶ絶好の機会として、ぜひ、チャレンジしにお越しください。

≪参加者さまからのご感想もご覧ください≫
月に行われました、ビナイ先生のファミリーコンステレーションＷＳです。
今回の講座を受けさせて頂き、今の感情を感じ取れるようになりました。
自分もそうですが、ダイナミクスにより、場の理論の中で様々な感情を感じ、今まで自分にない気持ちが心の中にあることがわかりました。
すごく良かったです。
沢山の人が中にいて、相手が何を考えているかで、自分の行動を決めていたんだと気がついた。
大事なのは目の前の起こっていることと向き合うこと、自分と向き合っていこうと思った。
様々な人生の縦糸と横糸の絡み・れじれがマジックの様に紐解かれていくことに
驚きと、おもしろさと新鮮さをいただきました。
どのワークも意味深く、沢山の気づきが自分の中でフツフツと沸いています。

　2日目体験して自分の見えなかった・知らなかった気づきを得ることができた
今まで、ずっと繰り返してきたことに、気がつくことが出来た。
安心とかを得られるのではないか？と思ったが、体験しないと解らないと思った。
向き合うのは怖かったけど、今は心地よい。また機会があれば参加したいと思った。
2日間ありがとうございました。

　2年ぐらい前から攻撃的な話し方をすると、周りから言われていて、なぜ優しく人に対して
接せすることができないのか？と思っていた。
家族を変えることは出来ない、暴力を感じてもいいんだと思った。
相手も自分も丁寧に扱っていきたいと思った。
　(親子でワークショップへのご参加いただきました。)
息子も言っていたが、親の期待に沿わないと、いけないと思っていたことに対して
母親の私は、そんなこと言ったことがなかった。
息子のファミリーコンステレーションを見て、おそらく100％無言の圧力をかけていたんだなと
今こうやって話をしていて気がついた。

息子も自分が思うように、動いていいんだと言っていたのを聞いてゲシュタルトの祈り
「あなたはあなた、私は私」という言葉が胸にスッキリ収まった。

　実際に自分の母親が参加しているということもあり、自分の問題を話すことで、母親が傷ついてしまうのでは？という恐怖心もあったが体験してみると
母親との関わりや家族との関わりを超えた自分自身と繋がるということが、出来た気がして、とても有意義だった。
周りの仲間が家族のコンステレーション・ワークを受けているのを見て、自分の中にもたくさんの気づきがあった。
説明しようとするのではなく、現象そのものに注目して考慮していく、ゲシュタルト療法の考えを取り入れたいと思う。
僕らは何かと依存症や病気と結びつけがちになるので・・・。
　最後のワークで自分の動きたい場所に動いたら、自分も子供に同じことをやっていたことに気がついた。
真実の言葉は自分を強くした。愛おしい感じも覚えた。2日間感謝しています。
　他の参加者のワークを見たり、代理人をすることで自分に共鳴するものも多かったです
また、自分の態度や行動を振り返るきっかけにもなりました。
今現在の自分の状態を意識することの大切さを再認識できました。
ビナイ先生のファミリーコンステレーションのワークの深さに感銘を受けました。
貴重な体験が出来ました、ありがとうございました。
　(親子でワークショップへのご参加いただきました。)
ここに来る前に質問で(悩み)やってあげたいをやめられない、私の息子も、ギャンブル・薬物依存症を持っている。
(息子から)やられたことだけを考えてきた。
セッションで後ろに引いたときに私も心理的な暴力を息子にしていたんだということに気がついた。
息子の行きたい道を遮ってきたんじゃないか？
育ったら私は何もしないでおこうと思って今まで依存症の勉強会で、自分自身がそう言われてきたから。
今日参加して、その意味がわかって、セッションで息子が受けてくれて感謝している。