＜4日間のお申込みですと更にお得です＞2016年11月【スティーブ・ビナイ・ガンサー先生によるゲシュタルトセラピー・ワークショップin奈良】

依存症からの回復を続けることに不安を感じてる当事者の方や、ご家族の方、コミュニケーションの問題に悩みを抱えている方、援助職の方、ぜひ、この機会にご参加ください！

これまでワンネスグループでは、主に依存症の回復に必要なリソースを手にする講座、生き方をより良いものにするための講座を開催してきました。

この度は、トピックの中でも「日々のコミュニケーション」により焦点を当てたスペシャルワークショップをご紹介します。

依存の問題と向き合っていく中で、当事者の方、またその周りの方々は相手に「何をどう聞いたらよいのか？」「自分の気持ちをどう伝えたらよいのか？」意思の疎通に苦労されているかもしれません。

ワンネスグループでは３回目となります、ビナイ先生のゲシュタルトセラピー・ワークショップは依存の問題を持つ方々だけでなく「もともとコミュニケーション自体が苦手」という方にもご参加いただける内容となっております。

自身のコミュニケーション・スキルを高める絶好の機会ですので、ぜひ、ご参加ください。

■両方のワークショップ(4日間)を同時にお申込みいただくと、さらにお得にご参加いただけます。
＜2016年11月17日(木)18日(金)・2日間＞
ゲシュタルトワークショップ「気づき」
＜2016年11月19日(土)20日(日)・2日間＞
ゲシュタルトワークショップ「真実の対話」（＝オーセンティック・ダイアログ）

＜前回「真実の対話」ワークショップ　参加者さまからのご感想です。＞

■私と息子の会話には感情が無かったということに気付かされました。今日、真実の対話を体験し、涙し、感動することが出来ました。これからは自分が今思っていることを意識しながら生活していこうと思いました。

■真実の対話を行うことで、境界線を引いて、人と関わることが出来ると思う。自分自身に対しても、人に対しても。相手に対して境界線を引くことは少しずつ出来ているが、自分が境界線を踏み込んでしまうことが娘との関係性の中にあると思うので実践していこうと思う。

■息子への対応、会話の重要性が理解でき、感謝申し上げます。

■「真実の対話」自分が考えていた内容と違って、体験もあり、デモンストレーションもあり、濃い内容でした。恨みの裏にある要求については興味深い気づきを頂きました。ありがとうございます。

■相手が本当に思っていることを引き出す会話の方法を知りました。真実の対話は、相手に期待をせず、自分の感情を簡潔に伝えありのままの感情を相手から惹き出すものだと感じました。難しかったですが、勉強になりました

■自分自身の今までの対人関係を作っていく、やり方について見直すことが出来た。いかに自分の本音・真実をごまかしていたかに気付けた。これからの人生で活かしていけるスキルを学げた最高の2日間でした。

■（息子と）対話をする際の恐れが少しなくなりました。相手に自分の気持ちを伝え、相手の合意をもらう。また、相手の心の扉を開くためには具体的にどうしたら良いのかを学ぶことができました。

■対話というものの中では、常に自分と相手しかいないこと、起きているのは、過去でも未来でもなく現在ということ。対峠している今の感情に向き合っていくことは、解決を求めるものではないということは衝撃的で魅力的だった。真実の中で「分からない」ということが出ても、それはこれまでの固定概念が壊れ、新たな可能性へと一歩踏み出すことであることに気付けた。感情をダイレクトに、簡潔に、その中から生まれる要求はすごく自分自身の等身大で、その姿の自分がとっているコミュニケーションは、これまでより良質なコミュニケーション、人間関係の中にいると感じれた。そして選択の自由も感じれた。

■今回、初めて参加させていただき会話の大切さを実感しました。